カメラさえあれば他の機材は一切不要で、ネットライブ配信が可能になるという、HDMI/SDI 4K入力対応のライブ配信専用機器「Blastreams(ブラストリームス)」が7月から販売開始となるようですよ。

映像・音声入力インターフェースを完備し、 カメラとLANケーブルを接続すれば、すぐにライブ配信が可能となっていて、PinPやワイプ、テロップなど様々なエフェクトも利用できるようで、ビデオカメラやデジタルカメラ、自動追尾可能なAIカメラ等、様々なカメラをビデオキャプチャ不要でダイレクトに接続することができます。

価格は499,800円(税込)と、まぁ、それなりのお値段となっていて、7月中旬〜下旬以降に順次出荷の予定のようで、Blastreams1台とカメラさえあればいいことを考えると費用対効果はいいのかな?

アプリを使った配信は、ネットワークへの負荷や配信品質の自動最適化により、画質が安定しない場合があるのですが、Blastreamsは、CPUハードウェアエンコーディングを選ぶことが出来るのだそうで、高品質で安定した配信が可能となり、解像度は最大で4K(30fps)に対応しているようです。

しかもこの製品、既に試験的に運用されているようで、2021年11月から渋谷にある大型ビジョン、渋谷愛ビジョンのライブ配信に使用されているようで、渋谷愛ビジョンでは、Blastreamsを使用し、24時間YouTubeで現地の様子を半年以上に渡ってライブ配信しており、特に大きなトラブルもないようですね。

オープンソースのライブ配信ツール「OBS Studio」に対応しているのもポイントで、映像の配信・録画はもちろんのこと、PinPやワイプ、テロップなどのエフェクトも利用でき、手軽かつシンプルな操作性を実現しているのも魅力的ですね。

さらに、多彩なライブ配信サービスに対応していて、YouTube、Facebook、Twitchはもちろんのこと、RTMPの配信に対応。YouTubeはアカウント情報を入れるだけの簡単設定なのだとか。

もはや映像配信はプロだけのものではなくなり、素人でも簡単にクオリティの高い映像を配信できるような時代となりましたね。