4K対応のキューブ型PC「GeeLarks(ジーラークス)」が「MODERN g」に登場、価格は4万590円。
GeeLarks
わずか「61×61×43mm」の手のひらサイズながら、4K対応ミニPCで、重さわずか約127g。
バッグに入れて手軽に持ち運べる軽量・コンパクトだから、プレゼンテーションや店頭・展示会などでのディスプレイ広告にも簡単に活用できるようですよ。
VESAマウントに対応しているので、 モニターの背面に取り付けオールイ ンワンPCとして使えますし、今流行りのサブスク専用としても一家に一台あると便利!
CPUには、Celeron J4125(4コア/最高2.70GHz/キャッシュ4MB)、GPUはIntel UHD Graphics 600となっており、、LPDDR4 6GBメモリとeMMC 128GB(M.2 2242 SATA SSDの増設が可能)を搭載。
CPUは、今時のものと比べると性能は高くはありませんが、第6世代のCore-i5 と同等で、Intel UHD Graphics 600は、モバイル向けの内蔵グラフィックスですので、さすがにゲーミングPC代わりにすることはできませんが、動画再生専用機としては十分なパワー。
GB LPDDR4メモリ+128GB eMMCストレージを内蔵しており、ストレージ容量が足りない場合は、SATA3.0 Type 2242 SSD(最大1TB)を別途用意すれば増設可能。
小さいながら、高い冷却性と静音性を実現したアクティブ放熱ファンによって、高負荷作業の処理中も発熱をしっかり抑制し、最大回転数でも動作音は20dB以下で、静音性に優れているようです。
その他、インターフェースとして、USB-A 3.0ポート(2口)、HDMI A Type(4K HD出力)、Micro SD、USB Type-Cポート、3.5㎜イヤホン&マイクジャックを装備。
2.4G/5GのWi-Fi規格に対応し、Bluetooth 5.1をサポートしているのえ、マウスやキーボードなどのデバイスにも接続可能。
日本の家屋事情においては、このように小さくてコンパクトな製品は助かりますよね。