KOZUTSUMI

巻くコタツ KOZUTSUMI

ライソンから足元を360度包み込む巻くタイプの省電力パネルヒーター「巻くコタツ KOZUTSUMI」が2022年11月24日(木)より、全国の量販店、雑貨ショップ、ECサイト等で販売されます。

円筒形に組み立てて、足先を中に入れて暖を得るパネルヒーターなのですが、はっきりいってこれは買いです。

足元のパネルヒーターといえば、折り畳み式のものが主流だと思うのですが、実はこれ、逆に寒さを感じやすかったりするんですよね。

というのも、私も寒さ対策として折り畳み式を買ったのですが、折り畳み式は全面と床と側面は暖かくなるのですが、足の裏面のふくらはぎには熱が当たりませんから、その寒さがかえって際立ってしまうんですよね。

そもそも寒さは底冷えが1番の敵ですので、これを対策仕様と思ったら、この製品のように足元を囲い込むことが必須。

なので、この「巻くコタツ KOZUTSUMI」のような円柱型はまさにぴったりで、オフィスなどで底冷えに悩んでいる人は買って損なし!

私はこのような円柱型を2つ買って、2個組み合わせてオフィスチェアを囲んで使っています。

いや、これ最強ですよ。エアコンの温度をちょっと下げても平気ですし、やはり足元を暖かくすれば上半身はなんとでもできます。

ちなみに私の持っている円柱タイプは、操作パネルが下のほうについているので、ちょっと操作がしにくいのですが、この「巻くコタツ KOZUTSUMI」は上部についているだけでなく、表示温度などが見やすいので、かなり使いやすそう。

まぁ、とはいえさすがに買い換えるわけにはいきませんが・・・。

定格消費電力も105w〜165Wと低い電力でもかなり暖かいので、エアコンの設定温度を上げるくらいなら、これを買って足元を温めたほうが経済的ですよ。

特にフローリングやコンクリートの床のオフィスであれば、これ使ったほうが幸せになれます。

個人的にはオフィスチェアの周りに2台使いだとちょっと狭いので、3台使いにしたいくらいです。