カテゴリー: AV

  • バイノーラルマイク WHISMR〈ウイスマー〉

    バイノーラルマイク WHISMR〈ウイスマー〉

    Type-Cケーブルでスマホに繋ぐだけで、手軽にバイノーラルサウンドを収録できるという、ASMR・バイノーラルマイク「W-BM1」が、2月15日(土)より販売開始となりました。

    WHISMR〈ウイスマー〉『W-BM1』モバイルキット付

    次世代バイノーラルマイク新登場!

    ASMRはもとより、例えばライブ演奏や、自然の音、電車の音、運動会の声援、発表会の緊張感など一般的なステレオマイクでは、とらえきれないあなたの周りの圧倒的な臨場感を〈ウイスマー〉なら手軽に楽しめます!

    WHISMR「W-BM1」は、小型で軽量、携帯性が特徴となっているバイノーラルマイクで、オーディオインターフェースやバッテリーなどを別途用意することなく、スマホだけで没入感あるバイノーラルサウンドを録音、録画する事が可能となる優れもの。

    だれでも簡単にASMR、バイノーラル録音を開始する事ができ、制作現場のフィールドレコーディングから入門層まで幅広いユーザーが使うことができます。

    そもそもバイノーラルというのは、英語で「両耳の」という意味を持っており、これまでのマイクであれば、1つのマイクであればモノラル、2つ以上のマイクであれば、ステレオとなるのですが、バイノーラル音声の場合、いわゆるステレオの一種となり、人が実際に聞き取っている音を再現したリアルで立体的な音が特徴となっています。

    この製品の両側をみるとわかるように、耳のような形になっていますよね。

    つまり、「W-BM1」は、人間の聴覚に最も近い音の収録を実現していて、ヘッドホンやイヤホンを通じてまるでその場にいるかのような没入感体験を提供してくれるんです。

    それが、スマホと繋げるだけで録音できるようになるのですから、機器の進歩は恐ろしいですね。

    96kHz/24Bitまでの録音に対応しており、クリアで詳細な音質を実現しており、配信に便利なバイノーラルフィルタも搭載。

    バイノーラル独特の音の癖を取り除く拡散音場フィルタをデジタルフィルタにて実現しており、スピーカ再生でも自然な音質を提供してくれます。

    なんといっても、「WHISMR〈ウイスマー〉W-BM1」は、大手メーカーで立体音響機器の開発に携わってきたメンバーが、2年の歳月をかけて完成させた製品です。2024年7月27日〜10月30日にかけてグリーンファンディングでクラウドファンディングを実施し、目標支援金270万円に対し、600万円を超える支援を達成。多くの支持を受け、商品化が決定しました。

    WHISMR〈ウイスマー〉W-BM1の誕生

    コンセプトは「立体音響収録をより身近なものにし、多くの人々に臨場感あふれる録音体験を提供すること」で、大手メーカーで立体音響機器の開発に携わってきたメンバーが、2年もの歳月をかけて完成させた製品で、2024年7月27日から10月30日にかけ、グリーンファンディングでクラウドファンディングを実施し、目標支援金270万円に対し、600万円を超える支援を達成したのだとか。

    バイノーラル録音の楽しさを広めることで、立体音響の魅力をより多くの人に知ってもらいたいという思いも込められており、今後、関連するオプション機器を展開し、さらに立体音響の世界を広げる製品開発を進めていくのだそうですよ。

    WHISMR

  • AI搭載ワイヤレス・ギター・ヘッドフォン

    AI搭載ワイヤレス・ギター・ヘッドフォン

    AI搭載ワイヤレスギターヘッドフォン Spark NEOが、2月18日より発売されます。

    Positive Grid Spark NEO

    ギタリストのためのAI搭載ヘッドフォン「Spark NEO」。

    Spark NEOワイヤレス・スマート・ギター・ヘッドフォンは、SparkのAI搭載スマート・アンプ・テクノロジーとワイヤレス接続が融合、シームレスで没入感がある演奏体験を実現。

    AI搭載のスマート機能、高精度にデザインされたサウンド、カスタム設計のオーディオ・ドライバー、そして充実のサウンドを備えたSpark NEOは、究極の音質とパフォーマンスを提供してくれます。

    信頼性に優れたワイヤレス・システムを搭載し、超低レイテンシーで音切れも無く、シンプルに楽器を接続してすぐにプレイすることができて、Spark AIを使えば、瞬時にカスタムトーンを作成することができ、求めるサウンドを伝えるだけで、SparkのAIツールが独自のトーンを探し出し、スタイルにぴったりのプリセットを提供してくれます。

    また、ギターの演奏だけでなく、Bluetoothヘッドフォンとしてリスニングにも使用可能。

    Spark NEOは、受賞歴のあるトーンエンジンと、エレキギター、アコースティックギター、ベースギター用に最適化されたハードウェアにて構成され、ギタリストに最高音質を提供するために設計された「ヘッドフォンを超える」コンプリート・システムは、一般的なヘッドフォンとアンプの使用と異なり、Spark NEOはアプリからドライバーまで、一貫して比類無きパフォーマンスを発揮してくれます。

    さらなる可能性を解放

    Sparkアプリに接続すれば、33種のアンプ、43種のエフェクト、ToneCloudにある100,000以上のトーンにアクセス可能で、4つのカスタマイズ可能なプリセットを搭載し、ワイヤレス環境でも完全なギターリグを実現。

    価格は、31,900円(税込)

  • RPヘッドホンのフラッグシップ、密閉型とオープン型で登場

    RPヘッドホンのフラッグシップ、密閉型とオープン型で登場

    フォステクスから、伝統の本藍染めならではの一つひとつ異なる木目の美しさを引き出した唯一無二の風合いと、50年続くフォステクスの平面振動板RPテクノロジーが共演するヘッドホンのフラッグシップ、密閉型とオープン型の2モデルが発売されます。

    密閉型とオープン型の2モデル

    フォステクス独自開発の最新型プレミアムグレードの全面駆動型平面振動板RPドライバーを、日本を代表する藍染めとして知られる徳島の阿波藍で染めた無垢材ハウジングに内蔵し、国内工場で丁寧に組み上げたRPヘッドホンのフラッグシップモデル。

    1974年より改良が重ねられてきたRPテクノロジーの全面駆動型平面振動板ドライバーは、従来のT50RPmk3/mk4のRPドライバーより大型化した平面振動板を新たに開発し、振動板を挟み込むマグネットを増量、新設計のプリンテッドコイルのパターン形状を採用することに加え、磁気回路の構成部品も一新し磁束分布を最適化することで、振動板の不要共振を抑え鋭いレスポンスでの音の立上がりと立下がりを可能にしています。

    これにより高感度化と滑らかな周波数特性、優れた過渡特性を同時に達成、重低音域から高音域まで正確かつ繊細に再生可能とすることで、クリアな音像を明確な定位感で空間に表現する能力を実現しています。

    日本の伝統染料「本藍」で仕上げ

    ギターの材料で知られるハードメイプルの無垢材ハウジングを、古くから高級染め物で重宝される徳島県の阿波藍で染め上げられており、熟練職人の手によりひとつひとつ丁寧に染め上げることで、ハードメイプルならではの木目が美しく現れる深い藍色に仕上がっています。

    植物の藍のみで作られた「本藍」による染色は、ハードメイプルの硬質で比重が重く音に余計な色付けをしない特性を生かすことができ、しっかりとした深みのある低音域、クリアで伸びやかな高音域を表現、オープン型のTH1100RPは、ハウジング開口部にアルミニウム製エッチングパーツを二重に配し開口率と各内部パーツを綿密に微調整することで、オープン型RPのプレミアムに相応しい解像度が高く聴き疲れしにくい自然な音場を再現します。

    阿波藍による染色について

    阿波藍による染色

    日本の歴史ある天然染料であり、江戸時代の浮世絵などで知られる藍の中でも、徳島の阿波藍は、その染め上げの美しさから古くより高級染め物にはなくてはならない染料として全国に知られていて、TH1000RP/TH1100RPのハウジングは、木材を痛めない天然のタデ藍のみで作られた「本藍」の染料を使い、手作業で日数を掛けて塗りと乾燥を繰り返し染め上げられています。

    この過程で温度や湿度の変化が染料の乾燥に影響すると共に、ハウジング一つひとつの木目の状態により細かい色素粒子が木材の組織に入り込む条件が変化し、これにより本藍ならではの深みのある青さを湛えながらメイプル材の滑らかな木目が美しく浮かび上がり、製品一つひとつの左右まで風合いが全て異なる、唯一無二のハウジングを実現。

    主な仕様

    • 型式:TH1000RP=密閉ダイナミック型、TH1100RP=オープンダイナミック型
    • ドライバー: RP方式平面振動板
    • インピーダンス: 32 Ω
    • 感度: TH1000RP=100 dB/mW(暫定)、TH1100RP=96 dB/mW(暫定)
    • 最大入力: 3,000 mW
    • 再生周波数帯域: 10~40,000 Hz
    • 本体質量: 約420 g (ケーブル含まず)
    • ケーブル: 2m Y型 高純度OFC線( 着脱式コネクタ端子:2ピン、ロジウムメッキ仕様)
    • 本体側着脱部:2ピン(ターミナル:金メッキ下地 ロジウムメッキ仕様)
    • プラグ:Φ6.3 mm 金メッキステレオ標準プラグ
    • 付属品:レザー調ポーチ、安全上のご注意
  • HyperXからオーディオインタフェース

    HyperXからオーディオインタフェース

    HyperXブランドにおける周辺機器新製品、ヘッドセット、ゲームパッド、オーディオインターフェイス、マウスが、7月19日より順次発売されます。

    HyperX Audio Mixer

    HyperX Audio Mixer

    XLRマイク、3.5mmマイク、3.5mmライン入力を持ち、各ソースのボリュームを直感的に調節できるレベルフェーダーを搭載。48Vファンタム電源にも対応し、コンデンサマイク等との組み合わせでも利用可能。

    HyperX Cloud Mini Wireless

    HyperX Cloud Mini Wireless

    軽量コンパクトな点が特徴で、フリップするだけでミュートできるマイクも搭載。85dB 以下に抑えるオーディオセーフガード機能を備えており、8歳から12歳を対象に設計されています。

    Hyper Clutch Tanto Mini Wired

    Hyper Clutch Tanto Mini Wired

    Microsoft Xbox公式認定を受けPC環境で快適に利用できるほか、モバイルモード切り替えスイッチを内蔵し、Androidデバイスにも対応。

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    HyperX Pulsefire Haste 2 Core Wireless

    右対称形状で、バッテリーの単三電池を含めても71gの計量設計を採用。NVIDIA Reflex対応マウスに認定を受けていて、システム遅延を提言した高速な操作が行えます。

    • HyperX Cloud Mini Wired ゲーミングヘッドセット:4,800円
    • HyperX Cloud Mini Wireless ゲーミングヘッドセット:7,500円
    • HyperX Clutch Tanto Mini Wired ゲームパッド:5,900円
    • HyperX Audio Mixer オーディオインターフェイス:28,000円
    • HyperX Pulsefire Haste 2 Core Wireless ゲーミングマウス:8,400円
  • 完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BEAM 3」

    完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BEAM 3」

    JBL LIVEシリーズ初のスマートディスプレイ搭載&LDAC対応。サウンド、ノイキャン、装着感、すべてが進化した完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BEAM 3」 が、2024年6月7日(金)より発売となります。

    JBL LIVE BEAM 3(ライブビーム 3)

    ワイヤレス対応デバイスが増えてきた現代において、オーディオ市場でもケーブルレスによる快適さにより人気を集める完全ワイヤレスイヤホンは、音楽を聴くだけのデバイスにとどまらず、より高いQOLを求める方の必需品となっています。

    このような背景のもと、「JBL」より2022年に登場し、手に取りやすい価格帯ながら多彩な機能を搭載したことで幅広いニーズに応えるモデルとして人気を博した「JBL LIVE FREE 2(ライブフリー 2)」は、現在に至るまでも好調な売り上げを記録、「完成された装着感と、新次元の絶対音質」をコンセプトに、2023年にフラッグシップモデルとして発売した「JBL TOUR PRO 2(ツアープロ 2)」は、サウンド、デザイン、機能そして装着感など総合的な革新性の高さからオーディオ市場でも大きな話題を呼び、多くの受賞実績を獲得するなど高評価を得ています。

    この2モデルを筆頭に、現代の完全ワイヤレスイヤホンへの需要の高さと、あらゆるライフスタイルシーンに対応できる豊富なラインナップを展開する「JBL」に、完全ワイヤレスイヤホンの“新スタンダード”となるモデル「LIVE BEAM 3」が加わります。

    LIVE BEAM 3は、ブランド初のハイレゾワイヤレスに対応した完全ワイヤレスイヤホンであり、ノイズキャンセリング機能やマイク性能なども最先端のサウンドテクノロジーを採用、フラッグシップモデル譲りのディスプレイ付きスマート充電ケースも踏襲した利便性の高さや究極の装着感など、ブランドが培ってきた高品質な技術力が凝縮され、ストラップホール付きの充電ケースで携帯性も高められ、クールでエレガントな印象を与える4色のカラーバリエーションが用意されています。

    フラッグシップモデル「TOUR PRO 2」で初搭載されたスマートタッチディスプレイを搭載し、新たに、操作画面が日本語に対応するほか、ケースを開いた状態でもメニューの操作が可能になっています。

    専用アプリ「JBL Headphones」では、オリジナル壁紙を追加・選択することができ、家族やペット、お気に入りの画像を充電ケースに表示させて自分だけの充電ケースに仕上げることも。

    本体は「TOUR PRO 2」に比べ、体積-6%、重量-5%とコンパクトにリサイズされ、持ち運びに便利なストラップが装着可能なホールも新搭載。

    JBL LIVE BEAM 3主な仕様

    リアルタイム補正機能付ハイブリッドノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホン(ブラック・シルバー・ブルー・パープル)

    • Bluetooth:バージョン5.3(LE Audio対応予定)
    • ノイズキャンセリング:リアルタイム補正機能付きハイブリッド
    • 外音取り込み機能
    • ハイレゾ対応
    • 対応プロファイル:A2DP V1.4, AVRCP V1.6.2, HFP V1.8
    • 使用ユニット:10㎜径ダイナミックドライバー
    • 周波数特性:20 Hz – 40 kHz
    • 対応コーデック:SBC, AAC, LDAC, LC3(対応予定)
    • 防水等級:イヤホン本体:IP55※1, 充電ケース:IPX2※2
    • 重量:イヤホン本体:各5g, 充電ケース:48.4g

    連続使用時間

    [Bluetooth接続]

    • ANCオフ時:約48時間(イヤホン本体 約12時間再生+充電ケース使用 約36時間)
    • ANCオン時:約40時間(イヤホン本体 約10時間再生+充電ケース使用 約30時間)

    [LDAC接続]

    • ANCオフ時:約36時間(イヤホン本体 約9時間再生+充電ケース使用 約27時間)
    • ANCオン時:約24時間(イヤホン本体 約6時間再生+充電ケース使用 約18時間)

    ※急速充電対応(10分の充電で約4時間再生可能)

    • マルチポイント:○
    • Dual Connect(片側使用):○
    • イコライザー:○
    • パーソナライゼーション:Personi-Fi 3.0
    • スマート充電ケース:○
    • 付属品: 充電用 USB Type-Cケーブル, イヤーチップ4サイズ ※Mサイズ装着済み

    発売日:2024年6月7日(金)

    オープン価格 ※JBLオンラインストア販売価格 28,050円(税込)

  • USBオーディオインターフェース「IXOシリーズ」

    USBオーディオインターフェース「IXOシリーズ」

    スタインバーグブランドのUSBオーディオインターフェース「IXO(イグゾ)シリーズ」が1月27日に発売されました。

    IXOシリーズは、軽量・コンパクトな筐体で持ち運びしやすく、場所を選ばず音楽制作やレコーディングが可能な、iPad/iPhone/Mac/Windowsで動作する24bit/192kHz対応のUSBオーディオインターフェースのエントリーモデル「IXO12」「IXO22」を中心としたシリーズで、ともに2in/2outの入出力を備え、高品位なマイクプリアンプを「IXO12」は1基、「IXO22」は2基搭載しています。

    カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色展開で、IXO12は14,300円、IXO22は19,800円と比較的リーズナブルなお値段で、これからDTMを始めるという人にとって最適な選択肢になりそう。

    さらにこれだけでなく、セット販売も用意されており、

    「IXO Podcast Pack」は、「IXO12」に、コンデンサーマイクと三脚のマイクスタンド、ポップガードなどが同梱したセットモデルで価格は、28,600円。

    IXO Podcast Pack

    「IXO Recording Pack」は、「IXO22」に、スタジオモニターヘッドホンとスタジオコンデンサーマイクがバンドルされたセットモデルで価格は34,100円。

    IXO Recording Pack

    IXO12、IXO22の主な特長

    最大24bit/192kHzでの録音再生に対応し、演奏を正確に捉え音のディテールまで再現、WindowsやMacに対応するDAWソフトウェア「Cubase AI(ダウンロード版)」が付属し、購入したその日から24bit /192kHz対応の音楽制作・レコーディング環境を構築することができます。

    USB 2.0(USB Type-C)対応端子を搭載しており、Mac/ Windows/ iPad/ iPhoneのマルチプラットフォームに対応、iOS端末と接続時は、CC(クラス・コンプライアント)モードに自動で切り替わるため、細かい設定不要で簡単に使うことができます。

    レイテンシーフリーのダイレクトモニタリングにより、レコーディングの際にリアルタイムで入力信号を再生できる快適なモニタリング環境を構築し、「IXO22」ではMONO/STEREOの切り替えも可能。

    楽器の演奏音やPCで再生しているサウンドなどを本機内でミックスし、PCを通じインターネットに配信することができる「ループバック機能」を搭載し、ループバックのON/OFFをハードウェア上のモニタースイッチでコントロール可能。

    各インプットにはミュートスイッチが搭載されており、配信中に席を離れる際、マイクだけをミュートするといったことも可能。

  • ギター/ ベース・ヘッドホン・アンプ「KATANA:GO」

    ギター/ ベース・ヘッドホン・アンプ「KATANA:GO」

    ローランドから、ダイナミックな「KATANA」のサウンドと60種類以上のエフェクトを手のひらサイズの筐体に凝縮した、BOSSブランドのギター/ベース・ヘッドホン・アンプ「KATANA:GO」が、2024年3月23日(土)に発売され、絶賛売り切れ中・・・。

    追記(24/5/29):なんとなんと、5月24日、KATANA:GOの販売が終了に・・・

    使用部材の調達状況等から受注停止としておりました『BOSS KATANA:GO』におきまして、使用部材の入荷に関する今後の見通しが立たない状況が続いております。

    つきましては、誠に勝手ながら「BOSS KATANA:GO」の販売を終了とさせて頂きます。

    https://www.boss.info/jp/support/support_news/2405241000/?lang=ja-JP
    KATANA:GO使用イメージ
    • KATANA」シリーズのアンプ・サウンドと60種類以上の高品位なエフェクトを搭載
    • 独自の立体音響技術による「STAGE FEEL」機能により、臨場感のある音場を実現
    • 専用のアプリと接続することで、ワイヤレスで音色の編集や動画コンテンツに合わせての練習が可能

    手のひらに収まるスマートな筐体に、ダイナミックかつレスポンスに富んだKATANA Ampサウンドと、高品位なBOSSエフェクトを多数搭載し、即戦力となるバリエーション豊かなプリセット・メモリーも用意されているKATANA:GOは、BOSSの立体音響テクノロジーを用いたSTAGE FEEL機能により、通常のヘッドホンでは得られない没入感ある演奏を楽しんだり、世界中のユーザーと作成した音色を共有したりなど、ユニークな機能が満載です。

    5時間の連続使用が可能な充電式のバッテリーを搭載し、ギター・モードでは、BOSSが考える理想的なハイゲイン・サウンドのBROWNやクリアで透き通るような音色が特徴のCLEAN、ファットなCRUNCHなど幅広いサウンドを網羅、ベース・モードでは、真空管アンプ特有の豊かな倍音成分が得られるVINTAGEやスラップに最適なレンジの広いMODERNなど、個性際立つタイプから選択可能。

    Bluetooth接続したモバイル端末からのオーディオ再生に対応し、専用アプリには便利なSESSION機能を搭載。

    アプリ内で再生したYouTubeコンテンツに合わせて演奏したり、リピートの設定や再生速度の変更に加え、指定したポイントでメモリーを自動的に切り替えることができます。

    さらに加えたマーカーなどの設定も含めてアプリへ保存すれば、自分だけの練習コンテンツをいつでも呼び出すことが可能。

    オーディオ・インターフェイス機能を搭載し、USB Type-C端子からPC、モバイル端末と接続するだけで簡単にレコーディングが可能で、KATANA Amp譲りのプレミアムなサウンドに加え、STAGE FEEL機能を活用した立体的なサウンドで録音することができます。

    オプションのWireless MIDI Expression Pedal 「EV-1-WL」、Wireless Footswitch 「FS-1-WL」とBluetooth(R)接続することで、『KATANA:GO』の専用アプリで設定した機能をワイヤレスでコントロールすることができます。ボリューム/ワウ・ペダル、メモリーのアップ/ダウン、エフェクトのON/OFFを足元で操作することが可能です。

    金額は16,500円(税込)

  • フォステクス創立50周年記念モデル

    フォステクス創立50周年記念モデル

    プロのスタジオで使われるスピーカーやヘッドホンなどを手がける音響機器メーカー、フォステクス創立50周年記念モデルとして「T60RP 50TH ANNIVERSARY」が数量限定で11月上旬より「amazon.co.jp」で販売されるのだそうです。

    T60RP 50TH ANNIVERSARY

    モニターヘッドホンとして世界中のミュージシャンやエンジニアに認められたRP振動板を搭載し、リスニング仕様に最適化することで新たなるRPサウンドを実現したT60RPをベースに、高級木材のアフリカンパドック無垢削り出し材ハウジングが採用され、さらには国内工場での製造で1台1台より丁寧に組み上げられ、新たに音響調整を施すだけでなく好みに応じてイヤーパッドを選べるなど、既存のT60RPと異なるフォステクス誕生50周年記念として特別仕様に仕上げられているようですよ。

    最大の特徴となる高級木材のアフリカンパドックは、硬質で比重が重く寸法安定性に優れ、木面の美しさを備えていることから、シロフォンやギターなどの楽器にも使われていて、この無垢材から削り出したハウジングとRP振動板の繊細な表現力が相まって、豊かでしっかりとした中低音域の深みと艶やかさ、そして濁りが無く伸びやかな高音域での聴き心地の良い音質を楽しめるようで、さらにイヤーパッドは、合皮タイプとベロアタイプの2種類が付属し、好みに応じて付け替え可能なのだとか。

    ケーブルには、高音質OFC 導体が採用され、全帯域において解像度が高く、切れの良いサウンドを実現し、別売バランスケーブルでバランス出力対応プレーヤーやヘッドホンアンプ等に接続することで、不要なノイズを抑制し、より分離感のある明瞭な音質を再生することができます。

    • 型式:セミオープンダイナミック型
    • ドライバー: RP方式平面振動板
    • インピーダンス:50Ω
    • 感度: 92dB/mW
    • 最大入力: 3,000mW
    • 再生周波数帯域: 15~35,000Hz
    • 本体質量: 約450g(ケーブル含まず)

    付属品: φ3.5mm(4極)⇔ φ3.5mm (3極)ステレオフォーンケーブル(1.5m)×1、 φ3.5mm→φ6.3mmステレオフォーン変換コネクタ×1、ベロアタイプイヤーパッド×1ペア、ステッカー×1、取扱説明書兼保証書×1

    価格は、49,500(税込)円で、数量限定で「amazon.co.jp」で販売されます。

  • AnkerWork M650 Wireless Microphone

    AnkerWork M650 Wireless Microphone

    動画撮影や配信に最適な2つの音声を同時録音できるAnker初のワイヤレスマイク「AnkerWork M650 Wireless Microphone」が登場。

    Anker独自技術「VoiceShield™」のノイズリダクションで周囲の雑音を低減してクリアに伝送する他、低遅延で映像とのズレがない自然な音声が収録できるマイクとなっており、充電ケースを開くだけで、トランスミッターとレシーバーが自動的にペアリングされるため、すぐに録音を開始できます。

    一見完全ワイヤレスイヤホンかとも思い勝ちですが、充電ケースの中にトランスミッター2つとレシーバーが収納されて いて、USB Type-CやLightning、AUXに対応、iPhoneなどのスマホやPC、カメラにレシーバーを接続してすぐに録音することができます。

    カラーは、メタリックブラックとパールホワイトが用意され、トランスミッターの交換用カバーとして、メタリックブラックにはソフトゴールドとダークグリーン、パールホワイトにはライトパープルとネイビーブルーがそれぞれ付属。

    撮影環境に合わせて、レシーバーで入力した音声の信号を増幅させるゲイン調整(±15db)に対応していて、聞き取りやすくクリアな音声を収録することが可能となっており、2.4GHzワイヤレス接続とLC3plusコーデックに対応した独自技術の「TrueLink」により、高い接続安定性と低遅延を実現し、最大200m離れていても動画撮影が行えるのだとか。

    初心者にもわかりやすい直感的でシンプルな操作性も魅力のひとつでもあり、ケースを開けて取り出すだけで自動ペアリングされ、また撮影機器とレシーバーはUSB-C / Lightningアダプタ等で簡単に接続できるため、初めての方でも簡単に使うことができ、レシーバーにはタッチスクリーンを搭載し、ノイズリダクションの強度やゲインの調整を簡単かつシンプルに操作可能。

    トランスミッター本体はクリップに加えマグネットでの装着にも対応し、トランスミッターのカバーは洋服や収録シーンに合わせ計3色から選ぶことができます。

    スタイリッシュなデザインかつ1回の満充電でトランスミッターとレシーバーはそれぞれ最大6時間、充電ケースを使用すれば最大15時間使用可能なため、1日を通したVlog等の音声収録を伴った動画撮影に最適なマイクロフォンとなりそう。