カテゴリー: ゲーム

  • スペースコブラがゲーム化

    スペースコブラがゲーム化

    なんとあの「コブラ」が、2D横スクロールアクションゲームとして蘇るようで、Nintendo Switch、PS5、Xbox Series X|S、PC(Steam)向けに、2025年8月26日に発売されるようです。

    開発するのは、Magic Pocketsで、伝説のアニメ「スペースコブラ」の最初の12エピソードをベースとし、コブラがアーマロイド・レディと共に、海賊ギルドが狙う財宝と関わりのある三姉妹を救うため,惑星から惑星へと旅する物語が展開されます。

    実際のゲームプレイ映像が収められたトレーラーでは、カットイン付きのサイコガン射撃シーンや、コブラだけでなくレディ・アルマロイドやジェーンなどのキャラクターを操作するシーンもあり、とても楽しみですね。

    難易度も3段階用意されていて、純粋にストーリーを楽しむところから、高難易度へのチャレンジを求めるプレイヤーにまで対応しており、ファンにはたまらない作品となりそう。

    原作に忠実なゲーム

    海賊ギルドが狙う巨大な財宝と関わりのある謎の三姉妹を救うため、惑星から惑星へ。

    「コブラ」を原作とし、アニメシリーズの最初の12エピソードがベースとなっていて、「コブラ」を特別なものとしている勇気とユーモアを忠実に表現し、壮大なスペースオペラの世界に浸り、強く面白いカリスマヒーローとなって冒険しよう。

  • ポータブルゲーミングPC、ZONEが登場。

    ポータブルゲーミングPC、ZONEが登場。

    ポータブルゲーミングPC大手として、ASUS、レノボ、MSIに続く4社目「Zotac」が「ZOTAC GAMING ZONE」を発表。

    ZOTAC GAMING ZONE
    Screenshot

    Ryzen7 8840Uを搭載し、メモリ16GB LPDDR5X-7500、ストレージ512GB M.2 NVMe SSD(PCIe 4.0対応)で、ディスプレイには、7型フルHD(1,920×1,080ドット)のAMOLEDが採用され、フルHD環境でのAAAゲームの動作も可能なのだそうですよ。

    このゲーミングPCは、2024年6月4日に行われた「COMPUTEX 2024」で,ZOTACが公開した、開発中の携帯型ゲームPC「ZOTAC GAMING ZONE (BETA)」の正規版となるようで、インターフェイスには、USB4×2、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2、100万画素Webカメラ(Windows Hello対応)、電源ボタン一体型指紋認証センサー、microSDカードスロット(UHS-II対応)、音声入出力などを装備しています。

    ディィスプレイの左右に備えられたゲームパッドには、左右のアナログスティックとD-Pad、[A/B/X/Y]ボタンの他にもトラックパッドが搭載され、レイアウトを含めSteam Deckを強く意識したものとなっています。

    アナログスティックの根本付近には、調整用ダイヤルが搭載され、これを回すことでスティックの精度を調整できるようで、さらにトリガーボタンの可動範囲も2段階で設定できるのだとか。

    OSはWindows 11 Homeで、周辺アクセサリーとして、ドッキングステーションも提供されるようで、これはHDMIや有線LAN、USB3.2 Gen2 Type-C/Type-Aポートのほか、M.2 2280 PCIe Gen 3×3スロットも付いているため外部ストレージとしても利用できるのだそうです。

    日本での販売については、まだ不明となっていますが、ぜひとも日本でも販売してほしいですね。

  • アストロボット仕様となったPS5コントローラー、数量限定で発売決定

    アストロボット仕様となったPS5コントローラー、数量限定で発売決定

    ソニーが、プレイステーション5用ワイヤレスコントローラー「デュアルセンス」のアストロボットリミテッドエディションを発表し、8月9日から全国のプレイステーション取扱店にて予約販売が開始され、実際の発売は最新作「アストロボット」の発売日と同じ、9月6日を予定しています。

    価格は11,980円(税込)。

    コントローラーのアナログスティックや各ボタンに主人公「アストロ」の特徴である青いアクセントが取り入れられ、下部にはSF風のラインが彫り込まれているほか、タッチパッドには遊び心にあふれる「アストロの目」があしらわれています。

    アストロボット

    アストロボット
    Screenshot

    PS5の母船が襲われて、アストロと仲間のボットたちが銀河中に散り散りに。頼れるデュアルスピーダーに乗って、驚きと発見でいっぱいの50以上の惑星を股にかけた大冒険へ出かけよう。アストロの新しい能力をたっぷり使いながら、PlayStationを代表するヒーローたちを救い出そう!

    アストロボットは、PlayStation5用ソフト「ASTRO’s PLAYROOM」や、PlayStation VR用ソフト「ASTRO BOT: RESCUE MISSION」など、テクノロジーのショーケース的作品として無料バンドルされていたゲームシリーズだったのですが、今回フルゲームとして開発されました!

    ワイヤレスコントローラーそっくりの小型宇宙船デュアルスピーダーに乗り、50以上の惑星を冒険していくのですが、今回30周年を迎えるPlayStationを祝い、PlayStationを代表するおなじみのヒーローたちが150体以上も登場するのだとか。

    パッケージ版の予約受付が実施中となっており、早期購入特典として、アストロのパラッパ 少年ラッパーコスチューム、デュアルスピーダー – 栄光のグラフィティ、アストロのPlayStation Networkアバター2種、封入ポスターがもらえるのだそうで、さらに3つのアクリルキーホルダーを連結した「アストロとどうぶつアクリルキーホルダー」が数量限定でプレゼントされるようですよ。

    「アストロとどうぶつアクリルキーホルダー」は,アストロとゲーム内に登場する動物、アストロボットタイトルロゴの3つのデザインをセットにされたもので、4種類のうち,いずれか1種がランダムにプレゼントされるようです。

  • AYANEO AIR 1S 8840U 国内正規版

    AYANEO AIR 1S 8840U 国内正規版

    AMD Ryzen7 8840U搭載の有機EL液晶採用5.5インチポータブルゲーミングPC「AYANEO AIR 1S 8840U 国内正規版」が、8月31日に発売されます。

    既に、ハイビーム公式オンラインストア、ハイビーム秋葉原本店、ハイビームAKIBA大阪日本橋 in PCワンズ店、Amazon.co.jpで予約が開始されています。

    AYANEO AIR 1S 8840U
    AYANEO AIR 1S 8840U

    この国内正規版は、株式会社ハイビームが国内1年間の保証をつけたモデルとなっており、1年を超えた場合でも、破損や故障、バッテリーの交換などの修理パーツも取り揃えてられているので、国内で修理できるので、安心して購入できます。

    重量は約450で、持ち運びに適した軽量小型設計にも関わらず、SoCにはAMD Ryzen7 8840Uを搭載し、8コア16スレッド、最大周波数は5.1Ghzで、高フレーム低消費電力ながら、想像を超える驚異的なパフォーマンスを発揮してくれ、搭載している5.5インチの有機ELディスプレイは、光にじみのない175°の広視野角と100000:1のコントラスト比により、鮮やかな色合いを表現します。

    手の感覚に合わせてジョイスティックの感度の調節や、ジャイロスコープによるボディアシストなど、高性能コントローラーを実現し、専用アプリ「AYASpace2」により、ゲームに適した設定変更が容易でより快適な環境を作ることができます。

    OSにはWindows 11 Homeを搭載し、メモリは、16GBか32GBのいずれかを選ぶことができ、ストレージも512GBか、2TB SSDを選ぶことができます。

    価格は、138,000円(税込)。

  • Claw A1Mが69,800円!

    Claw A1Mが69,800円!

    Amazonプライム会員限定の大型セール「プライムデー」が、7月16日(火)から17日(水)までの間、開催されるのですが、それを待たずして、7月11日(木)始まっている先行セールで、MSIの7インチポータブルゲーミングPC「Claw A1M」がセール中となっています。

    Claw A1M
    Claw A1M

    CPUに「インテル Core Ultra プロセッサー」を採用し、高い3Dグラフィックス処理性能を備え、様々なジャンルのPCゲームをフルHD解像度でいつでもどこでも楽しめるモバイルゲーミングPCで、OSにはWindows 11を採用しており、ゲーム機として使えるだけでなく、一般的なパソコンと同じようにインターネットや動画の閲覧、オフィスソフトの使用、動画・画像編集など幅広い使い方ができるという優れもの。

    今話題のAI専用プロセッサーも備えており、AI機能にも強い次世代型のポータブルゲーミングPC、それが「Claw A1M」です。

    セールとなっているのは、Core Ultra 5 135Hやメモリ 16GB、SSD 512GB、Windows 11 Home搭載の「Claw-A1M-003JP」で、なんと価格は69,800円。

    標準価格11万9,800円だと考えると、かなりお買い得!!

    表示部には、7型フルHDディスプレイ(1920×1080ドット、リフレッシュレート120Hz、フィンガータッチ対応)を採用。本体は、人間工学に基づいたデザインや設計を施したほか、左右のスティックとABXYアクションボタンにRGBバックライトを内蔵。

    、2基のファンと複数のヒートパイプを搭載し、吸気口、排気口を可能な限り大型化することで効率的な排熱を実現するという、ハイパーフロー強冷クーラーを備えていて、発売当初、ネットなどではコスパが悪くて買わないという意見もあったのですが、今回のセールで4万円近く安くなっていることを考えると、大いに悩んでいる人は続出していそう・・・。

  • iPhone/iPad版バイオハザード ヴィレッジ発売間近!

    iPhone/iPad版バイオハザード ヴィレッジ発売間近!

    バイオハザードシリーズ本編としては10作目にあたる「バイオハザード ヴィレッジ」。

    趣向を凝らした様々な恐怖と、プレイヤーの胸を打つストーリーで世界中のゲームファンから愛されている誰も見たことがないサバイバルホラーゲームが、2023年10月30日(月)待望のiPhone/iPad版が発売されます。

    娘を奪われた主人公イーサン・ウィンターズの決死行を描く作品。邪悪と狂気に満ちた村で愛娘を取り戻すため、彼は壮絶なサバイバルに挑む。舞台となる“村”はマザー・ミランダと彼女に仕える四貴族が支配している。彼らの個性を映したバラエティ豊かな恐怖、そしてイーサンの胸打つストーリーが味わえる極上のサバイバルホラー

    https://www.capcom-games.com/apple/ja-jp/

    なんでもこのiPhone/iPad版、手のひらサイズながらゲーム専用機に匹敵するクオリティが実現されているようで、今からとても楽しみですね。

    しかもこの「ヴィレッジ」の発売日当日である10月30日には、iPhone/iPad版の発売を記念したセールも開催されるのだそうで、なんとなんとゲーム本編が60%もオフになるのだそうで、これは週間売り上げのトップの躍り出ること間違いなしですね。

    さらに追加コンテンツもセール対象となるようで、このセールは11月20日(月)までの期間限定で行われるのだとか。

    期間中、追加コンテンツ「ウィンターズ エクスパンション」を購入すると特典としてシナリオコンテンツ「シャドウズ オブ ローズ」で使用可能な追加衣装「ストリート ウルフ アウトフィット」がプレゼントされるのだそうですよ。


    何より嬉しいのは、この「バイオハザード ヴィレッジ」のダウンロードは無料となっていて、序盤のゲームをプレイすることができるようで、さらにゲームを進めたい場合には本編を購入して遊ぶ「Play Before You Buy」スタイルのアプリケーションとなっているのだとか。

    かなり怖いゲームとなっていますから、まずは少しだけ体験してみて、それでも耐えられそうなら購入すればいいので、この対応はかなり嬉しいですね!

    バイオハザード ヴィレッジ

    バイオハザードヴィレッジ

    通常価格:4,990円(税込)$

    セール価格【60%OFF!!】1,990円(税込)

    バイオハザード ヴィレッジ

    Enter Title

    通常価格:2,000円(税込)$

    セール価格【50%OFF!!】1,000円(税込)

    本編を三人称視点で楽しむ「サードパーソンモード」、爽快さを楽しむ「ザ・マーセナリーズ アディショナル オーダーズ」、そして16年後を舞台としたエピローグ「シャドウズ オブ ローズ」、3つのコンテンツを収録した『ウィンターズ エクスパンション』も見逃せない。

  • Godotかんたん入門

    Godotかんたん入門

    オープンソースの2D/3Dゲームエンジンである「Godot」が今、人気となりつつあるようですね。

    というのも、「Unity」の新料金システム「UnityRuntime Fee」が発表され、この内容がエンドユーザーによってダウンロード・インストールされた回数を基準として規定の料金の支払いが求められるという、かなり無謀なシステムとなっており、多くの利用者から大きな反発の声が上がることになり、その後、プランの見直しが行われたとはいえ、利用者からの信頼を失い、「Unity」から離れていく利用者が続出、その代替として注目を浴びているのが「Godot」なのです。

    Godot Engine

    そんな中、株式会社リックテレコムが、まだまだ発展途上である「Godot」の使い方を学べる書籍「図解と画面で直感体得── Godotかんたん入門」を2023年8月から電子書籍版のみではありますが、販売開始しました。

    Godotかんたん入門

    OSSの簡単ゲームエンジン「Godot」なら、無償で利用でき、UIや操作がとてもシンプルなので、UnityやUE4で挫折した人でも大丈夫。複雑なゲームは作れませんが、2D/3Dグラフィックスやアニメーション、AR/VR開発も効率化できます。

    本書では「とりあえず簡単なアクションゲームを作れるようになる」だけではなく、ゲームの構造や考え方を正しく理解し、他のゲームエンジンへのステップアップや、より幅広い活用ができるよう、楽しく読者を導いてくれます。内容は2023年3月のメジャーバージョンアップ(Ver.4.0)に対応しています。

    対象読者

    • 簡単な2D/3Dのコンテンツやアニメーションを制作したいクリエイターやアニメータ
    • UnityやUnreai Engineでのゲーム開発に挫折してしまった方
    • ゲームエンジンを用いてAR/VRアプリケーションを開発してみたい方

    インターネットやPC操作に慣れ、プログラミングの初歩的な知識があれば、ゲーム開発は初めてでも大丈夫です。

    ゲームエンジンは、2D/3Dグラフィックスやゲーム制作はもちろん、AR/VR開発も効率化できることから、医療、教育、エンタメ、エンジニアリング等の分野でも活用されるようになり、その中で、俄然注目度を高めているのが「Godot」。

    UnityやUE4と異なり、商用フリーのMITライセンスなうえ、エンジン自体の拡張性が高く、必要な機能の自作も可能なうえ、UIや操作がシンプルで、エディタも内蔵しており、多少のプログラミング経験があれば簡単に習得できます。

    GitHubをはじめ世界中でコミュニティ活動が活発化しており、2020年末にfacebook(現メタ)が支援を発表したことが追い風になっており、2023年3月リリースのVer.4.0では、レンダリングエンジンが大幅に強化、グラフィックス品質も向上しています。

  • AYANEO 2S 国内正規版が8月に

    AYANEO 2S 国内正規版が8月に

    最大8.9TFLOPSの驚異的なパワーを内蔵した7インチポータブルゲーミングPC「AYANEO 2S 国内正規版」が8月上旬に発売されます!!

    発売される国内正規版は、AYANEOが提供するグローバル保証に加え、天空グループによる国内1年間の保証をつけたモデルとなっており、購入後1年を超えた場合でもゲームスティックの破損や故障、バッテリーの交換など、修理パーツを取り揃え、国内にて修理できるため、安心して利用可能な製品となります。

    AYANEO 2S

    ストレージは2TB、メモリは32GBを搭載し、プロ仕様のソフトウェアもフリーズすることなく、スムーズに実行できるようになっているのだそうで、AMD Ryzen™ 7 7840UやAMD Radeon 780Mの搭載などにより、驚異的なパフォーマンス向上に加え、電力効率の向上によるバッテリー寿命の最大化を実現、さらに、13050mAhの大容量バッテリーや放熱性能の向上により、長時間の安定駆動も。

    カラーは、人気の「レトロパワー」と、シンプルな「ルナホワイト」「スターリーブラック」の三種が用意され、価格は209,860円から。

    今年は、モバイルゲーミングPC市場がとても活性化していて、どれを買えばいいのか悩みっぱなしですね。

  • One-Netbook 2023年新製品

    One-Netbook 2023年新製品

    テックワンが、深圳One-Netbook Technologyが2023年に発売を予定し、開発中の新世代ポータブルゲーミングPC「ONEXFLY」、出張の多いエグゼクティブのためのウルトラモバイルPC「OneMix5」のティザーサイトを開設しました。

    なんでも新製品は6月29日に東京で、先行ユーザー体験会を実施予定なのだそうで、本イベントでは、新製品のお披露目に加え、One-Netbook Technology 社長 Jack Wang氏の講演も予定されているのだとか。

    ONEXFLY

    ONEXFLY

    大きさは、ONEXPLAYER miniサイズくらいで、Ryzen 7 7840Uと7インチディスプレイを搭載。

    重量は580gと軽量で、1920×1080ピクセルのIPSディスプレイ、48Whバッテリーなどのスペックが明らかにされています。

    価格・パフォーマンスともに、ONEXPLAYERシリーズよりもかなり抑えられるようで、今年も、新型ポータブルゲーム機の熱い戦いが繰り広げられそうですね。