モバイル向け第12世代Coreプロセッサを搭載した7インチポータブルゲーミングPC「ONEXPLAYER mini Pro」の国内正規版が発売されました。

価格は、1TB SSD搭載モデルが16万9,800円、2TB SSD搭載モデルが18万4,800円となっており、11月30日までは発売記念キャンペーンとして10%オフの価格で購入できるようで、それぞれ15万2,820円、16万6,320円で販売されています。
第12世代Core i7-1260Pは、12コア16スレッド、ターボブースト4.7GHzのCPUで、パフォーマンス高いPコアと、高エネルギー効率なEコアの2種類を組み合わせることで、バッテリー消費を抑えつつ高負荷にも耐えられる設計になっています。
ディスプレイは7インチ(1920×1200)IPSで323ppi。10点マルチタッチ対応で、発熱対策はファン内蔵かつヒートシンクが採用されています。
パソコンでSteamやEpic GamesなどのPCプラットフォームを使っている人なら、そのままONEXPLAYER mini Proでも遊ぶことができますし、時間のかかるアクションゲーム大作などは持ち歩いて、隙間時間にプレイすることが可能になります!
また、これからゲーミングPCを使いたいという人にとっても1番最初に手にするゲーミングPCとしても勝手がいいかもしれませんね。
メモリは、16G LPDDR5を搭載しており、前世代を大幅に超える超高速データ転送速度を実現し、AAAタイトルのゲームも高パフォーマンスでサクサク動作可能となっているだけでなく、Adobeなどの重めのアプリケーションを使用するクリエイティブマシンとしても十分な動作環境。
インターフェースはUSB-C 4.0×1、USB-C 3.2×1、USB-A 3.0×1、3.5mmオーディオ×1、無線機能はWi-Fi 6、Bluetooth 5.0。ステレオスピーカー、3軸ジャイロ機能も搭載しており、お値段がお高めですが、これだけの性能が詰め込まれていれば仕方ありませんよね。