動画撮影や配信に最適な2つの音声を同時録音できるAnker初のワイヤレスマイク「AnkerWork M650 Wireless Microphone」が登場。
Anker独自技術「VoiceShield™」のノイズリダクションで周囲の雑音を低減してクリアに伝送する他、低遅延で映像とのズレがない自然な音声が収録できるマイクとなっており、充電ケースを開くだけで、トランスミッターとレシーバーが自動的にペアリングされるため、すぐに録音を開始できます。
一見完全ワイヤレスイヤホンかとも思い勝ちですが、充電ケースの中にトランスミッター2つとレシーバーが収納されて いて、USB Type-CやLightning、AUXに対応、iPhoneなどのスマホやPC、カメラにレシーバーを接続してすぐに録音することができます。
カラーは、メタリックブラックとパールホワイトが用意され、トランスミッターの交換用カバーとして、メタリックブラックにはソフトゴールドとダークグリーン、パールホワイトにはライトパープルとネイビーブルーがそれぞれ付属。
撮影環境に合わせて、レシーバーで入力した音声の信号を増幅させるゲイン調整(±15db)に対応していて、聞き取りやすくクリアな音声を収録することが可能となっており、2.4GHzワイヤレス接続とLC3plusコーデックに対応した独自技術の「TrueLink」により、高い接続安定性と低遅延を実現し、最大200m離れていても動画撮影が行えるのだとか。
初心者にもわかりやすい直感的でシンプルな操作性も魅力のひとつでもあり、ケースを開けて取り出すだけで自動ペアリングされ、また撮影機器とレシーバーはUSB-C / Lightningアダプタ等で簡単に接続できるため、初めての方でも簡単に使うことができ、レシーバーにはタッチスクリーンを搭載し、ノイズリダクションの強度やゲインの調整を簡単かつシンプルに操作可能。
トランスミッター本体はクリップに加えマグネットでの装着にも対応し、トランスミッターのカバーは洋服や収録シーンに合わせ計3色から選ぶことができます。
スタイリッシュなデザインかつ1回の満充電でトランスミッターとレシーバーはそれぞれ最大6時間、充電ケースを使用すれば最大15時間使用可能なため、1日を通したVlog等の音声収録を伴った動画撮影に最適なマイクロフォンとなりそう。